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妄想?構想

アイデアマン。

同僚にそう言われましたが、ケアの現場でアイデアマンってねぇ・・・あんまり歓迎されないというか。まぁとにかく仕事だけではなく何にしても、熟慮の上のアイデアというよりも、ぱっと「いいこと思いついた!(ニンマリ)」みたいなことの方が圧倒的に多いですね。本人あんまり自覚なかったんですけど(失礼しました)、どうもそうらしいです。

そんなわけで、もちろん梟文庫でしたいなぁと思っていることも山ほどあります。構想なのか妄想なのか区別がつかないようなコトから、ある程度真剣に考えて主軸にしていきたい活動まで、さまざま。現時点で考えている柱事業2つ+おまけは以下の通り。

  1. 図書室機能

  2. サロン活動

  3. おまけの隙間産業

1と2までは字義通りご理解頂けるかと思いますが、3の隙間産業ってなんやねん!?ですよね。簡単に言えば、商業ベースにも既存の制度ベースにも乗りにくい活動の総称、ということになるでしょうか。例えば今具体的に友人と考えつつあるのは、長期休暇中の子ども預かり会。仕事をしていても、子どもを学童には預けていないお母さん方って(自分を含めて)結構いらっしゃるのですが、その時に一番困るのは夏休み、春休みなどの長期休暇です。そのため持ち回りで子どもを預かるというような仕組みを作れないかと思案中。もちろん預かるだけではなくて、色々なワークショップやイベントも一緒にできたら楽しいだろうなと思っています。それから、余剰と不足のマッチング的な活動も「隙間産業」に入れたいところです。例えば「一箱古本市」という取り組みがありますが、「一箱子ども服市」「一箱手作り品市」「一箱余っている食材市」・・・まぁ何でもいいんですが、一箱持ち寄って店主として売る、というのもいいなぁと思っています。もっと妄想方向へアイデアを膨らませれば、やりとりするのは「モノ」だけではなく、「マンパワー」だってあり得るのではないかと考えています。「これをして欲しい」と「これができます」という幸福な出会いが成り立つような仕組みが作れたらいいのになぁなんて、ちょっと遠い目になりながら思ったりしているのですが、どうなることでしょうか。

・・・と書きながら、またいいこと思いついちゃった!うふふ。Google drive使ったら、レンタル事業もできちゃうかも。例えば発表会ドレスとか、子どもの正装用の靴とか。家で眠らせておくより、循環・流通させたいものって思いのほかあるような気がするんですよね。

そんなことを考えているとキリがないのですが、また色んなアイデアを思いつくままに書き留めていこうと思っております。

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